2026年2月12日更新
DBや文書ファイルの生成AI活用
AAC株式会社
2022年2月11日作成
はじめに
製造業やその他の業界でも、早くからIT化に取組んだ会社様ほど
古いデータが残っている可能性があります。
動作環境を追従させたり、機能追加や修正要望等で後継者育成
やシステムメンテナンスをしていれば、その都度システム移行に
伴ってデータ移行やデータクレンジングもしていると思います。
しかし、もし旧システムのデータで全ての属性が移行出来なかっ
た場合や後継者が育成出来ていない場合、大事なデータ属性が
消滅したり、システムに手を入れられなくなってレガシーシステム
になっている場合もあります。
製品の開発・ベンダーの都合で今に至っている場合もあります。
しかし、
データについては、生成AIの活用によって息を吹き返すことが可能です。
プログラムもソースコードが残っていれば、
ご希望のプログラム言語に書き換えたりする
ことも可能です。
また、現在稼働中のシステムでも、
目的の相違や機能不足等で、システム課題や業務課題に充分対応出来いない
場合もあると思います。
しかし、生成AIの活用によってシステム課題や業務課題の解決方
法の1つとして、柔軟に対応出来る場合もあります。
例えば、旧システムや稼働システムのデータを参照して新たな作
業に生かしたいというデータ流用や過去データを利用して新たな
アイデア出しや商品開発をしたいという業務課題があった場合、
既存のシステムでは機能不足や目的違い等で対応出来ない場合
もあります。
そのような時に、
生成AIの活用によって業務課題やシステム課題の解決に対応
出来る可能性
があり、今迄にない、新たな付加価値も見込める為、本サイトで
は、弊社生成AIツールを例に、これらの実現方法についてご説明
させて戴きます。
但し、これらは選択するLLM、その他の条件によって出来たり、
出来なかったりするので、LLMの選び方についてもご説明しま
す。
選んだLLMが生成AIの全てではく、限界でもないので、その点は
ご留意戴きたいと思います。
弊社は中立な立場であり、その他の条件については公開出来な
いこともあるので詳細については、弊社にお問合せ戴きますよう
お願い致します。
本編
弊社生成AIツール”GPB"の活用
弊社生成AIツール”GPB”は社内情報と公開情報を参照して、
最適な回答を返す仕組の生成AIツールです。仕組は汎用です。
概念図は以下の通りです。
この社内情報に社内の過去データや稼働中システムのデータを
学習させることによって、出来なかったデータ捜しが出来るように
なり、データ捜しの時間が大幅にアップします。
学習させる社内データはDBから抽出したデータやWord/Excel等
の実体ファイルです。
製造業を例にした、過去データ生成AI移行や、既存システム併用
過去システムのデータや稼働システムのデータを生成AIに学習
させ、”検索”ではなく、”プロンプト”という形で自然文章を使って
で知りたい情報が得られます。
製造業を例に取ると、以下のような図になります。
この図は、過去システムや既存システムのデータをDBから抽出し
たり、実体ファイルのデータを弊社生成AIツール”GPBに学習さ
せ、多くのシステムからのDB抽出データを全て学習させることに
よって、社内生成AIの統合環境(統合GPB)の構築と言えます。
各々のシステムが存在しなくても、データが存在すれば、フル活
用出来ますし、既存システムから定期的に抽出して、学習させる
ことによって、学習頻度に応じたデータを活用出来ます。
内部は生成AIを使っているので、単なるデータ捜しだけでなく、
業務上の課題を相談するという、付加価値も得られます。
導入済のアプリの検索機能が不足している場合も有効です。
もし導入済のPLMシステム、文書管理システム、図面管理システ
ム等を他システムに移行する場合は、現在のDB内属性項目や
機能一覧をGPBに学習させれば、
最適な移行先が期待出来る可能性もございます。
詳細については、弊社までお問合せ下さい。
関連サイト
カタログ AAC生成AIツール”GPB”のご紹介(印刷用)
生成AI経緯 AAC生成AIヒストリー
動画サイト AACYouTubeサイト
