当社設立の経緯
2015年 1人の発起人の発案で製造業向けDXコンサルティングからSIまでを行うDX支援
IT会社の設立を計画し、元CTCのOBを中心に賛同者を募ったところ、賛同者が
5人になりました。
また、そのうちの1人が代表取締役候補になりました。
2016年 発起人が事業内容、会社名、ロゴなどを取決め、設立時発起人で株式保有数など
の基本事項を協議し、現在の形を作りました。
事業内容は当初発案通りとしました。
会社名はCAD/CAM/CAE、PDM/BOM/PLMなどの既存技術、IoT、AI、XR
などの先端技術を高度につなげ、次の技術にも挑戦して行く第一人者になる
というコンセプトを基本にしました。
同時に日本語で読んでも英語で読んでも会社名リストの一番上に行くように
と、”AAC”と書いて、”アアク”と読むことにしました。
英語表記は"AAC Corporation"にしました。
会社ロゴは、これらのコンセプトを表現する為に、要素技術をつなげて行き、
既存技術と先端技術を連携し、更に次の要素技術もつなげて行くことを念頭
に置き、16個のロゴ案を作成し、発起人、協力者、支援者など、各界から
計40人をピックアップし、投票にて上位3パターンに絞り、いいとこ取り
をして、現在のロゴに決めました。
2017年 上記基本事項を設立時発起人内で最終確認し、登記手続を開始し、決算時期
を大多数の会社より1ヶ月手前にずらし、設立を3月1日、決算時期を2月末
にしました。
登記手続は2月中旬に完了し、予定通り、3月1日を迎え、無事にスタート
しました。
並行して準備していた会社のホームページも公開致しました。
製造業とITがわかる技術者集団会社の始まりです。